2025年もよろしくお願いします。
さて、新年初回にはあまり相応しくないテーマなのだが、私は12月1月に体調崩す傾向がある。昨年は激痛の尿管結石だったし、20代は急性胃腸炎で入院したり。今回は頬杖ついて再発した顎関節症に始まり、寝違えによる首筋の痛み、数日前に38度の高熱発症(インフル&コロナはかろうじて陰性)、挙げ句の果てに愛用していた手袋を道端に落として紛失、というラインナップだった。
運がいい人も、運が悪い人もいない。運がいいと思う人と、運が悪いと思う人がいるだけだ。
作家・中谷彰宏氏
過去にコロナ感染したのは7月だし、草サッカーで松葉杖の怪我をしたのは4月。12月1月に体調を崩さなかった年もあるはずで、起こりがちだという48年間の統計から導かれたまことしやかだとわかっているのだが、それでもこの時期は昔から鬼門だと思っている。だから余計に確証バイアスが強化されるわけだけど。
例年でいえば、この後は運気が上向いてくる。2025年もそうなってくるだろうと楽観的に期待しておこう。
みなさまにとっても幸多き年でありますように。体調管理に気を配って、元気にやっていきましょう。