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cocoro no cacari|大塚紀廣

1976年千葉県生まれ。大学卒業後、第二新卒で(株)リクルートに入社、国内旅行情報じゃらんを担当した。その後同グループであった(株)ゆこゆこへ籍を移し、人事部で人材採用、社員研修の企画運営、ストレスチェック実行者等を担当した。40歳で退社し、臨床心理学大学院へ進学。修了後は東京大学医学部付属病院老年病科、都内のメンタルクリニック等で心理士業務に就き、現在に至る。専門は高齢者臨床と産業心理。趣味はロードバイク、サッカー、ジェフ千葉、漫画、温泉など。
臨床心理士への髄録

「カウンセリングの正しい料金」 臨床心理士への随録

心理カウンセリングの料金は一律ではない。法で定められている訳でも、協定がある訳でもない。未統制な日本 続きを読む

投稿者:cocoro no cacari|大塚紀廣 投稿日時:1年2024-07-01前
大学院

「ケースカンファは振り返る機会」 臨床心理士への随筆記録

大学院では毎週、ケースカンファレンス(事例検討会)が開かれます。取り上げられる現在進行中のケースには 続きを読む

投稿者:cocoro no cacari|大塚紀廣 投稿日時:1年前
臨床心理士への髄録

「メンタルクリニックでの勤務、始まる」 臨床心理士への随録

産業カウンセラー資格と、臨床心理士および公認心理師取得予定者の看板で、都内にあるメンタルクリニックで 続きを読む

投稿者:cocoro no cacari|大塚紀廣 投稿日時:1年2024-07-01前
臨床心理士への髄録

「うつ病〜気が滅入るレベルで病院に行こう」 臨床心理士への随録

基本的な知識として、うつ病には単極生と双極性があり、気分の低下を示す抑うつエピソードと、気分の高揚を 続きを読む

投稿者:cocoro no cacari|大塚紀廣 投稿日時:1年2024-07-01前
臨床心理士への髄録

「本を読むときに何が起きているのか」ピーター・メンデルサンド著 臨床心理士への随録

臨床心理学の教授は、小説を読めと奨めます。 本の中の物語は、読み手が活字を心象に変換し、それを自分の 続きを読む

投稿者:cocoro no cacari|大塚紀廣 投稿日時:1年2024-07-01前
臨床心理士への髄録

「心理はメスではなく言葉で切る」 臨床心理士への随録

「医療はメスで切って縫合するけど、心理は言葉で切って言葉で縫っていく。」 いつかのグループ・スーパー 続きを読む

投稿者:cocoro no cacari|大塚紀廣 投稿日時:1年2024-07-01前
臨床心理士への髄録

「イチローかバレンティンか〜セラピストのスタイル」 臨床心理士への随録

グループ・スーパービジョンでお世話になっているバイザーは「大当たりは少ないけど、的確に返す」セラピス 続きを読む

投稿者:cocoro no cacari|大塚紀廣 投稿日時:1年2024-07-01前
臨床心理士への髄録

「フットボールとカウンセリング」 臨床心理士への随録

「サッカーうまい人は、カウンセリングもうまい。」 “えっ、どういうこと?”同 続きを読む

投稿者:cocoro no cacari|大塚紀廣 投稿日時:1年2024-07-01前
臨床心理士への髄録

「拒絶体験の痛み」 臨床心理士への随録

会社員として仕事をしている時、取引先から「担当者を替えてくれ」と言われた経験があります。ご本人ではな 続きを読む

投稿者:cocoro no cacari|大塚紀廣 投稿日時:1年前
臨床心理士への髄録

「自動思考の幅を広げる〜認知行動療法」 臨床心理士への随録

臨床心理士には心理療法や隣接領域の情報に幅広く精通する義務が課せられているのですが、そうした技能や知 続きを読む

投稿者:cocoro no cacari|大塚紀廣 投稿日時:1年前

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